Teslaは無人ライドシェア事業を開始、ハンドルのない完全自動運転車がUberの顧客を奪う

Teslaは2019年4月、自動運転技術を報道機関向けに紹介するイベント「Tesla Autonomy Day」を開催した。この模様はYouTubeで公開された。Teslaは2020年に完全自動運転車(Level 5)を投入するとともに、無人のライドシェア事業を始めることを明らかにした。Teslaオーナーはクルマをロボタクシー(Robo Taxi)として貸し出し、無人ライドシェアが乗客を輸送する。無人ライドシェア料金は安く、TeslaがUberやLyftの顧客を奪おうとしている。 🔒